近年、東南アジア諸国は日本企業にとって生産拠点や市場としての重要性が増しており、東南アジア諸国における知的財産保護の重要性が高まっております。そこで、今回は、シンガポールとオーストラリアを拠点とし、東南アジア各国に提携事務所を有する、Spurson & Ferguson 事務所の Kristian Robinson 氏、Simon Potter 氏および山本夏帆氏にお越し頂き、「東南アジア諸国の知財制度と知財保護の実情について」というテーマについて、ご説明頂きます。タイ、シンガポール、ベトナム、フィリピン、マレーシア、インドネシアを含めた各国の制度と実情について解説頂き、皆様と東南アジア諸国での知財戦略などを議論させて頂く予定ですので、皆様のご参加をお待ちしております。