特許・商標登録・意匠登録、著作権・国際契約・訴訟事件・知的財産権全般を扱う秀和特許事務所
第10回知財ディスカッションセッション(進歩性についての最近の判断動向)
  進歩性の有無の結論が、特許庁と裁判所とで異なることがあります。異なる結論が導かれるまでの過程を知ることは、特許出願人にとって、発明の権利化を図る上で重要な手がかりになります。また、平成26年度の特許法改正により、異議申立制度が復活し、多くの企業が異議申立制度を利用することが想定されます。異議申立において、進歩性の有無が重要な争点になることは間違いなく、その観点からも、特許庁と裁判所の判断動向を知ることには大きな意義があります。

  そこで、今回のディスカッションセッションでは、主に昨年に判決が言い渡された判決文を中心として取り上げ、進歩性の有無の結論が相違した理由を検討しつつ、参加者の皆様および秀和特許事務所のメンバーとで議論を行いたいと考えております。
  1. 日程

    15:30 ~ 16:30 テーマ1
    16:30 ~ 17:30 テーマ2
    17:40 ~ 18:40 懇親会
  2. 場所
    アゴラ東日本橋(秀和特許事務所の所在するアクロポリス21ビルの4階になります)
  3. テーマ
    • テーマ1(主引例としての適格性と進歩性判断)
      同一技術分野論について概説したうえで、ある技術分野の文献を副引例として採用した特許無効審決を取り消しつつ、当該文献を主引例として採用し、当該特許の有効性を侵害訴訟で否定した判例を紹介し、主引例としての適格性が進歩性判断に与える影響の大きさについて考察する予定です。
    • テーマ2(数値限定発明の進歩性判断)
      数値限定発明の進歩性の判断手法について、従前からの判断傾向を示したうえで、最近の判決文(特許庁と裁判所で進歩性の有無の結論が異なるもの)を紹介し、その論理展開について考察してディスカッションする予定です。
  4. 資料
    後送します。
  5. 参加の申し込み
    秀和特許事務所の下記担当者までご連絡ください。
    担当:平川、大竹、菅家
    E-mail:

    参加者数把握の為、一応期限は、とさせていただきます。